TOP > 無農薬玄米・出産内祝い等贈答米 てんち(天地米店) サービスメニュー > 無農薬・無化学肥料栽培 千葉県松尾町古谷さんの「コシヒカリ」
798円
(1kg価格。玄米・分搗き・白米 対応可能)
千葉県松尾町の古谷さんは、室町時代から600年17代続く篤農家です(化学肥料を使用したことがない)。 古谷さんの田んぼでは、例年アイガモを利用した無農薬栽培をしています。ただ、平成23年に関しては、春先の鳥インフルエンザの影響で、アイガモを利用することができませんでした。 代わりに、平成23年は、米ヌカを利用した無農薬栽培となりました。 米ヌカ除草とは、ペレット(粒)状に加工した米ぬかを田んぼにまくことで雑草を抑える技術です。
水が濁り太陽光が遮断される 米ヌカが発酵する過程で熱を出す 同時に、発酵で土中の酸素を奪い、酸欠状態を作る 土がとろとろになることで発芽した雑草が根付かない お隣の田んぼと比べると、なにより生態系が多様です。メダカやヤゴ、カエルなど生き物の宝庫です。小さな動物ほど、無農薬の田んぼの意味がわかっているようでした。